寒い朝や梅雨の季節、窓ガラスの結露に悩まされていませんか?
放っておくとカビや木枠の劣化の原因にもなります。そんな時に便利なのが結露とりワイパー。
この記事では、人気の結露とりワイパーおすすめ5選と、選び方・使い方・PVAスポンジとの違いまで詳しく解説します。
結露とりワイパーとは?
結露とりワイパーとは、窓ガラスに付いた水滴をスーッと拭き取る道具です。
主に以下の2種類があります
- ゴムタイプ:水滴を押し流す(スクイージー)
- スポンジタイプ(PVAなど):水滴を吸収して除去
吸水スポンジと違って、手を濡らさずにスピーディに使えるのがメリットです。
結露とりワイパーおすすめ5選
- 山崎産業 結露とりワイパー PVAスポンジタイプ
→ 吸水力抜群。スポンジが幅広く使いやすい - レック 激落ちくん 結露とりワイパー
→ ゴム+スポンジ一体型。価格も手頃で人気 - 無印良品 結露取りワイパー(※在庫変動あり)
→ シンプルで機能的。長年の定番品 - ニトリ 吸水ワイパー Nウォーターキャッチ
→ 幅広でバスルームや大窓にも対応 - オーエ 結露吸水ワイパー
→ 丸洗いしやすく、キッチンにも使える汎用型
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選び方のポイント
- 吸水 or ゴムスクイージー:用途に応じて選択
- サイズ:小窓用 or 大窓用(幅が20cm以上あると便利)
- ハンドルの長さ:手の届く範囲を考慮
- 収納性:フック穴や折りたたみ式も◎
使い方のコツ
- 結露が溜まった面にワイパーをあてる
- 一方向にゆっくりスライドさせる
- 水がたまったら、バケツやシンクに都度排水
※吸水型はスポンジを洗って絞りながら使うと長持ちします。
PVA吸水スポンジとの違い
項目 | 結露とりワイパー | PVA吸水スポンジ |
---|---|---|
操作性 | 片手で使いやすい | 面に合わせて拭く必要あり |
吸水量 | やや少なめ | 多くの水分を吸える |
拭きムラ | 少なめ | やや出ることも |
結露取りだけならワイパー型が時短で便利。
多用途に使いたいならPVA吸水スポンジも検討を。
まとめ|毎朝の結露を簡単解決!
結露とりワイパーは、面倒な水滴処理を短時間でキレイにできる便利アイテム。
- ゴム or スポンジ型は用途に合わせて
- 使いやすさ&収納性もチェック
- PVAスポンジとの併用もおすすめ
毎朝のイライラ解消に、1本持っておいて損はありません!
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