栃尾に来る前は油揚げは知っていました、商品も知っていました。
栃尾の油揚げですが、見た目からしてデカくてあまり食べたいものではなかった
存在はしっていたが食べずに20数年でした。
で、嫁いで食べたら、美味しかった。
それでハマってしまいました、。。
おかずとしては、鳥の唐揚げレベルのうまさ。
とはいえ、肉ではないのでヘルシーなので罪悪感がないのもその理由。
いまでも週に1回は食卓にあげています。
豆選とは?

「豆撰(まめせん)」は、新潟県長岡市栄町(旧栃尾市)にある、栃尾名物「栃尾の油揚げ(あぶらげ)」の専門店です。
1990年の創業以来、地元産の素材と伝統的な製法にこだわり、品質の高い油揚げを提供しています。
私は栃尾の油揚げを食べ比べしたのですが、豆選がダントツうまみが強い。
そして、油揚げにありがちなズシっとした重さがない。
女性にもうけるような、サラダのような油揚げだ。
1枚がペロっと食べ切ってしまう。
おもわずもう1枚といきたくなるような油揚げだ。
見た目のギャップとは大きく違う。
この意外性。
一番のギャップを感じたのが豆選だ。
この認識は私だけではない、この権威性をみれば知名度は一目瞭然です。
権威性

栃尾に訪れた多くの著名人が立ち寄るお店です。

豆選の特徴
- 新潟県産大豆100%使用
- 栃尾の自然が育んだ渓流水
- 豆乳は昔ながらの生搾り製法
- 手揚げによる丁寧な製造
- 手揚げによる丁寧な製造
新潟県産大豆100%使用
新潟の自然に恵まれた肥渓な大地と清らかな水で育った新潟県産大豆。
濃厚で甘味のある大豆をふんだんに使用しています。
栃尾の自然が育んだ渓流水
栃尾の水が美味しいのは、取水した守門岳の下流に生活排水が一切含まれていないから。
この水で豆腐をつくり、栃尾の油揚げを作っています。
豆乳は昔ながらの生搾り製法
大豆を生のまま搾る「生搾り製法」を採用し、豆乳の風味を豊かに保っています。
この製法により、大豆のえぐみや不純物をとりのぞき、油揚げに深いコクと香りが生まれます。
手揚げによる丁寧な製造
一枚一枚を串に刺し、低温と高温の油で丁寧に手揚げすることで、外はパリッと、中はふんわりとした独特の食感を実現しています。

だから油揚げに穴が1箇所あいている
豆撰の製品ラインナップ
- 栃尾の油揚げ:厚みがあり、ジューシーで食べ応えのある油揚げは、焼いてそのまま食べるのはもちろん、煮物や炒め物にも適しています。
- あぶらげロール巻き:油揚げの中に新潟産豚挽き肉や地元野菜を詰め、出汁で煮込んだ逸品。化学調味料を使わず、素材の味を活かした優しい味わいです。
- 豆乳プリン:プレーン、黒ごま、抹茶の3種類があり、豆乳の濃厚な風味と滑らかな食感が特徴です。豆乳が苦手な方にもおすすめできるスイーツです。
豆選の油揚げはどこで買える?

豆選の油揚げですが、店舗に行かなくても購入することができます。

東京からだと車で3時間30分くらいかかりますからね
- Amazon
- Yahooショッピング
- 楽天市場
で購入することができます。
ホームページからでも購入可能ですよ。
店舗情報とアクセス
- 所在地:新潟県長岡市栄町2-8-26
- 営業時間:9:00~18:00(定休日:夏季休業、年末年始休業あり
- 電話番号:0120-05-5006
豆選は地元人からするとどんなお店か?

栃尾にはたくさんの油揚げ店があります。

店舗により個性が違います
大まかに分けると、
- 繊細系
- ガッツリ系
といった感じです。
豆選の油揚げは繊細系に入ると私は感じています。
ガッツリ系は食べると明らかなボリューム感とパサパサ、モサモサした感じありますが、豆選は外の皮はパリっとして、中はしっとり甘味がある生地なのです。
普段食べるなら

値段的には一枚270円ほど
他店舗は一枚100円台ほどなので、高級なぶるいに入りますが。
我が家では特別な日に、食べる
今日は豆選だよ!っていうとみんなが喜ぶ感じです。
だから、栃尾の油揚げで贈り物を選ぶならこれ。
贈り物にピッタリ
私は関東圏にお世話になった方がいるのですが、その方への贈り物は豆選の油揚げをチョイスすることが多いです。
どんな人にピッタリかというと、
- 大家族(ボリュームがあり単価安い)
- 忙しい人(焼けばすぐ食べれる)
- すぐに食べない人(保存がきく)
- ヘルシー志向
- ベジタリアン
- アレルギーがある人
- 一人暮らし

挙げるとキリがない

誰に送っても喜ばれるってことね
まとめ
いかがでしたでしょうか、栃尾の油揚げで迷ったら豆選を選べば間違いありません。
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