冬になると悩まされるのが「窓の結露」。
吸水スポンジと結露取りワイパー、どちらが本当に便利なの?
この記事では、それぞれの特徴・使い勝手・メリット・デメリットを比較しながら、実際にどっちを選ぶべきかを解説します。
比較対象の紹介
- 吸水スポンジ:PVA素材やセルロースタイプの水を吸い取るスポンジ
- 結露取りワイパー:ゴムブレードで水を集めてタンクや布で回収する道具
比較表:吸水スポンジ vs 結露ワイパー
項目 | 吸水スポンジ | 結露取りワイパー |
---|---|---|
吸水力 | ◎ | ○(水を集めるが、別途拭き取りが必要) |
使いやすさ | ○(慣れれば楽) | ◎(窓全体に滑らせるだけ) |
手軽さ | ◎(スポンジだけでOK) | △(タオルやバケツが必要な場合も) |
仕上がりのキレイさ | ◎(水滴も残らない) | ○(跡が残ることも) |
価格の目安 | 100円~1,000円 | 300円~2,000円 |
吸水スポンジがおすすめな人
- 毎朝のこまめな拭き取りをする人
- サッシや角など細かい部分も拭きたい人
- 1つで洗車・掃除・キッチンなども使いたい人
特にPVAスポンジは水の吸収力が非常に高く、プロの現場でも使用されています。
結露取りワイパーがおすすめな人
- 大きな窓の結露を一気に取りたい人
- しゃがまずに立ったまま使いたい人(持ち手が長いタイプあり)
- 水をこぼしたくない人(タンク付きで回収可能)
おすすめはタンク付きワイパータイプ。水を集めながら吸収してくれます。
まとめ
- まず試すなら→ 吸水スポンジ(コスパ◎、汎用性あり)
- 広い窓・時短なら→ 結露取りワイパー(一気に拭ける)
両方使い分けるのもアリです!
我が家では「朝:スポンジ」「夜:ワイパー」で使い分けています。
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